こんにちは、カッシーです。
今回の記事は、起業・副業を考えている30~40代のミドルマネージャー層を主な対象として書いています。
・もう少し時間の余裕ができたら真剣に考えよう…
・仕事が落ち着いたら考えよう…
・興味はあるんだけどな…
このように思いつつ、日々仕事に追われていませんか?

ですが、サラリーマンが起業・副業を考える際に必要なのは、「今より時間的な余裕が増えることはない」というマインドセット。
立場が上になるほど責任が増して時間に追われるのが一般的であり、役員/部長などのスケジュールを見れば一目瞭然でしょう。
厳しいことを言うようですが、「もう少し余裕ができたらやる」は、「私はやりません」と言っているのと同じなのです。
ではどのように考え、どのようにマインドセットすれば動けるのか?
本記事ではその点を掘り下げていきます!
今動かないと一生動けない理由
改めて、「今動けないと一生動けない」と考えておきましょう。
仕事とプライベートの両面から理由を考察します。
仕事ではどんどん責任が増していく
一般的に、日本の企業においては、若い頃は自分の仕事の完成が求められる一方で、上の役職になると、部下の指導/プロジェクトの管理/経営判断など、より広範囲での責任が求められるようになります。

例えば30歳前後で最初の海外駐在を経験し、50歳前後の部長クラスで海外支店や工場の責任者として再度駐在し、トップマネジメントとして経営を学んでいく…そのようなキャリアを歩むことも決して珍しくありません。
国内外問わず転勤は当たり前ですし、年功序列が根強く残る日本企業においては、上の立場になればなるほど責任はドンドン増していくのが通例です。
プライベートも決して自由時間が増えるわけではない
では、仕事はどんどん責任が増していく一方で、プライベートはどうでしょうか?
もし結婚していれば、30~40代に子供が産まれ、家庭とプライベートの両立が大きな課題になってくるのはよくあるケースです。
まさに私も今、この記事を書いている時点で8歳と4歳の娘を育てながら、共働きの中で夫婦で協力しつつ仕事とプライベートを両立させています。
そして忘れてはいけないのが、若い時ほど無理がきかなくなることです。
睡眠時間を削って寝る間も惜しんで遊んだり勉強したり…そんな無理は年齢と共にできなくなってくることは容易に想像がつくでしょう。

更に、40代後半から50代になれば、親の介護も課題になってくるかもしれません。
とにかく、プライベートの面でも「もっと時間が増える期待」を抱くのは厳しいし、体力的な問題からも今が一番動ける時期だと考えておくべきなのです。
では、どうすれば動くための時間を捻出できるか?
とはいえ、今まで本気で起業・副業のための時間を割いてこなかった状態から、急に時間を捻出できる気がしないのはよく理解できます。
その場合、まずは以下の手順で取り組んでみましょう。
現状の時間の使い方をアウトプットする
仕事だろうがプライベートだろうが、何事も課題解決の第一歩は現状分析です。
今あなたが何にどれだけの時間を使っているのか、平日・休日の2パターンに分けてザクッと洗い出す必要があります。
ここが一番大事なところで、「感覚的に大体分かっているよ」で済ませてしまうと、時間管理が中途半端なものになり、起業・副業のための時間を割くことは難しいでしょう。
裏紙に手書きで十分なので、朝起きてから夜寝るまでの大体の時間を書き出し、目に見える形でアウトプットすることが大事です。
人間関係や付き合いの断捨離を行う
1日は24時間で固定されていますので、新たに何かを増やすには、既存の何かを減らすしかありません。
ここで、「仕事をもっと頑張って…」とか「睡眠時間を削るしかないか…」と思ってはいけません。
真っ先に取り組むべきは、人間関係や付き合いの断捨離です。
飲み会やゴルフなど、断れるものがないかを徹底的に考えてみて下さい。

大事なのは、本当に業務上の理由で絶対に必要なのか否かで区切るべき、ということです。
業務上必要なものは残すしかありません。
問題は、あなたが好きで参加しているケースです。
ここは、あなた主導で時間を捻出できる数少ないアイテムであり、心を鬼にして断ち切れるかどうか。
全部切る必要はありません。
1ヶ月に1件でも減らすことができれば、僅かでも改善に繋がり、起業・副業に割く時間を捻出できています。
とにかくゼロ回答はしない前提で断捨離していきましょう。
準備は小さく始めること
起業・副業といっても相当な種類のものがありますが、とにかく小さく始めることがポイントです。
いきなり資格を取り始めたり、店舗取得に向けて動き出したり、大がかりな準備や投資は避けるべきであり、それは言うまでもなく後戻りができなくなるからです。
まずは業務経験やスキルの棚卸など、手を動かして紙に書くレベルから小さく始めていきましょう。
「私は起業・副業のために新たに動き出した!」という感覚が得られたのであれば、初期のマインドセットとしては十分です。
やるべきことをリスト化し、スキマ時間を活用できるようにしておく
本業を抱えながらの起業・副業は、どうしてもまとまった時間の確保が困難です。
通勤途中や休憩時間など、とにかくスキマ時間をどう使うか?が勝負を分けます。
やるべきことをリスト化した上で、1時間かけてじっくり取り組むことと、1分もあれば着手できることに分けておきましょう。

Xのリプライやコメントなど、1分でもやれることは十分に存在します。
「5分時間が取れたから○○をやろう」と条件反射的に動けるようになれば、起業家・副業家のマインドをセットできていると自信を持って下さい。
家族へのスタンスを決める
あと、疎かにしてはいけないのが家族、特に配偶者への説明をどうするか…です。
ここはケースバイケースであり、残念ながら絶対的な答えは存在しません。
家族(特に配偶者)があなたの良き理解者であり、サポートを受けられそうであれば、すぐにありのままを話してしまいましょう。
問題はそうでない場合です。
例えば超安定志向であり、企業勤めはOKでも起業なんてとんでもない!という感覚の配偶者であった場合、一言伝えた時点で炎上してしまうかもしれません。
そうすると、時間を作るどころか余計に時間がなくなってしまいますし、家庭内がギクシャクするなど良いことが何もありません。
その場合は、割り切って「数字で黙らせる」くらいの勢いで臨みましょう。
つまり、成果が出るまで黙って頑張るのです。
「配偶者の反対に遭って起業できない…」という嘆きは時々耳にしますが、数字で黙らせる気概があれば前に進められます。
従って、配偶者と意見が異なる時は、反対に遭っても前に進みたいのか、そうではないのか、あなたの覚悟をチェックする良い試金石になると捉えられますね。
結局、配偶者を理由に思い止まるレベルの決意なのかどうかであり、全ては自分次第です。
「準備」よりも「行動」が未来を作る
以上、今動かないと一生動けないこと、そして動くための時間の捻出方法について記載してきました。
このプロセスは自己流ではなく、先人の知恵に投資する(=メンターと契約する)方が圧倒的に成果を出すのが早いと断言できます。
動く→フィードバック→改善しながら動く→フィードバック…のサイクルを高速で回していくことができますし、何より動く方向性を間違えないために重要です。

とにかく完璧を求めず、マインドブロックを外してサッサと動くこと。
今日できることは今日やる、少しでも今すぐやることです。
そのマインドがあれば確実に前進することができますし、行動を積み重ねた日々が、5年後10年後に「あの時行動して良かった…」という最高のプレゼントになります。
人生は泣いても笑っても一度切り。
起業・副業をやってみたいと思ったのであれば、やってみませんか?
そのための行動を通して主体性を取り戻したり、自分らしく生きることへの感謝・やり甲斐は何ものにも代えがたいものです。
思い立ったが吉日、動くなら今です!

<プロフィール>

カッシー
マインドセットコーチ。
「他人軸で生きるのは終わりにしたい…」
「本当は一度切りの人生をワクワク生きたい…」
という切実な想いを持つ30台後半~50台のサラリーマンを中心に、
「自分軸=自己中心的すぎるのではないか」
「お金も時間もない」
「特別なスキルや能力がないと、自分軸は創れない」
などのマインドブロックを解除した上で、自分軸を創るために必要な ”ブレないマインド” をインストールしていくためのコーチングを提供。
「現実は全て自分が創っている」という考えをベースに、お金や人間関係など様々なマインドブロックを解除し、個人事業を開始。コーチングで7桁の収益化も達成。
他人軸ではなく自分軸で生きることで、人生を心から楽しめる人を1人でも増やしていきたい!との想いから、マインドセットコーチとして活動。
家庭では2児のパパとして子育てを満喫中。
















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