「今日はモチベーションが高まらない…」
「今はモチベーションが高くてヤル気満々!」
こんな風にモチベーションによってあなたの行動が変化する、そんなことはありませんか?
人間なのでモチベーションが上がる日もあれば下がる日もある。
それ自体は仕方のないことです。

でも、あなたの理想の人生において起業がキーワードであり、それを目指すのであれば、モチベーションの有無に身を委ねてはいけません。
本記事では、起業や副業を始めとしたキャリア変革を考えている30〜40代のサラリーマンを対象に、モチベーションに左右されないことの大切さと、どうすればその感覚に至れるかをお伝えしていきます。
普通に、常時フラットな感覚で起業・副業のための行動を積み重ねられるようになれば楽ですし、そういう感覚でなければ道中を楽しむことはできません。
是非、肩の力を抜いてリラックスしてお読み下さい。
なぜ、モチベーションに頼るといけないのか?
Googleで「モチベーション 上げ方」と検索すると、相当多くの記事がヒットします。
それだけモチベーションに関して悩みを抱える人が多いことの証ですが、まずはモチベーションに頼ることのデメリットを3点挙げます。
コントロールできないから
何よりもまず、モチベーションはコントロールできません。
会社に行こうとしたら土砂降りだった…となれば、ほとんどの人のモチベーションが下がるでしょう。
それ以外にも、
・叱られる
・トラブルに巻き込まれる
・子供がギャン泣きする
・仕事で失敗する
等々、モチベーションを下げる要因なんて幾らでも存在してしまうのです。
しかも、例に挙げたことはいずれもコントロール不可能です。
叱られたい、トラブルに巻き込まれたい、子供がギャン泣きして欲しい、仕事で失敗したい、こんな風に願いながら過ごすことはしませんよね?
誰もがそんな事態には遭遇したくないと願いながらも、いつかは起こってしまうことであり、避けられないのです。
理想の人生に向かって起業を志したのであれば、最初は本業を抱えながら日々の積み重ねをコツコツと行うことになるのが自然です(安定していた収入をいきなり手放して起業に向かうのは、精神衛生上お勧めできません)。
日々の積み重ねが大事なのに、コントロール不可能な要因によって行動が左右されてしまっては、「一歩進んで半歩後退」のような状況に陥り、なかなか前に進めません。
下がるとストレスが溜まるから

モチベーションが上がれば行動する、下がれば行動しないのであれば、前者は良くて後者は悪い、とジャッジせざるを得ません。
そして、「モチベーションが下がってるわ…」と感じること自体ストレスですよね。
しかし、別の記事(https://1life2live.jp/blog/302)で書いたように、良い悪いのジャッジをしないことこそ、ストレスフリーの生活を送るキーポイント。
コントロールできないものにストレスが左右されてしまう、それ自体が非常にストレスフルなことです。
ずっとモチベーションが高いままであれば良いのですが、残念ながらモチベーションというものは、先ほど例に挙げたような外的要因に左右されるものである以上、「いつか必ず下がってしまう」もの。
モチベーションが高いから良くて、低いから悪いというラベルを貼るのはやめましょう。
モチベーションに限らず様々な感情の波をありのまま受け止めることができ、モチベーションに頼らずと行動できるマインド。
本記事で訴えたいのは、まさにそんなニュートラルなマインドをインストールしていくことです。
短期的な達成感に依存しやすくなるから
モチベーションに依存すると、短期的な成功や達成感が得られないと気持ちが下がりやすくなります。
例えば、頑張ってブログの記事を書いたりXに投稿しても反応が少なかったり、フォロワー数の伸びが先週よりも少なかったり、目に見える成果がすぐに出ないと「やっても意味がないかも」と感じてしまいがちです。
まさに数字に囚われだすと、「バズればOK」で自分のスタンスまで見失うことになりかねません。
起業の道のりは年単位の長いもの。
「そんな目先の数字には振り回されない。やると決めたことを淡々と積み重ねていくだけ」という強くて柔軟な心構えが必要です(※但し、正しい方向で積み重ねることが大事であり、先人の知恵を借りることが成功への最短ルートなのは言うまでもありません)。
以上、モチベーションに頼るデメリットを3点挙げました。
これまであなたがモチベーションに左右された出来事を思い出してみて下さい。
同時に、全くモチベーションに左右されなかった出来事も思い出してみましょう。
その差異に気付けると、ブレずに行動できるマインドに向けて一歩前進です。
モチベーション云々関係なくやっていることは何か?
それでは、モチベーションに左右されるのがダメなら、どうすれば良いでしょうか?
それを考える前に、1つ自問自答して欲しいのです。
「自分の行動は全部モチベーション次第なのか?」と。
決してそうではないはずです。
ここではモチベーションに左右されない行動の代表例を2つ取り上げ、なぜモチベーションが関係ないのかを示していきます。
身の安全を守ること

当たり前ですが、自分の身の安全を守る時にモチベーションは一切関係ありません。
それは言わずもがな、命より大事なものはないからです。
子供と一緒にいる時もそうですね。
どんなモチベーションであれ、危ないと思ったらサッと安全を確保するための行動を取るはずです。
自分に対してであれ、他の人に対してであれ、身の安全を守ることに関してモチベーションは一切関係がありません。
大好きなこと
私はフットサルやゲームが大好きなのですが、怪我や病気など物理的に不可能な場合を除き、嫌になることはまずありません。
もしかしたら飽きることはあるかもしれませんが、それはモチベーションとは別次元の話ですね。
心から大好きなことは、モチベーションに左右されずともやります。
言い方を変えれば、誰に指示されずともやるし、やるなと言われてもやってしまうものなのです。
なぜモチベーションが関係ないのか?
つまり、自分にとって絶対に必要なことであったり、大好きなこと或いは楽しいことであれば、モチベーション云々を意識することなく身体は動くのです。
ここがポイントであり、起業を例に取れば、起業があなたにとって ″本当に、心から″ 必要且つ大好きな(或いは楽しい)ことであれば、モチベーションに左右されずともやれるはずなのです。
逆に言えば、そこまでの想いが無いのであれば、本当に起業すべきか?を疑ってみるべきでしょう。
吉田松陰の名言に「かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂」がありますが、やむにやまれぬ想いで動けるかどうかです。
“ニュートラルな心構え” こそ起業に必要な最強のマインド
以上、理想の未来のために必要なピースが起業であれば、モチベーションが高い・低いに左右されることなく、起業のための行動をワクワク感をもって普通に積み重ねていけるはずです。
但し、そんな領域に至るまでは時間が掛かるかもしれません。
「常にワクワク感がないとダメだ!」と決め付けてしまえば、それ自体がまたストレスとなり、行動を却って阻害しかねません。
信念を持って起業する、その覚悟さえできていれば、あとはニュートラルな心で肩肘張らずに構えていれば良いのです。
ニュートラルな心とは、良い・悪いのジャッジをせずにありのまま受け止め、どんな感情に対しても感謝ができる心です。

ニュートラルこそ起業に必須の最強のマインド。
一度切りの人生、感謝を忘れず楽に楽しく生きていきましょう!

<プロフィール>

カッシー
マインドセットコーチ。
「他人軸で生きるのは終わりにしたい…」
「本当は一度切りの人生をワクワク生きたい…」
という切実な想いを持つ30台後半~50台のサラリーマンを中心に、
「自分軸=自己中心的すぎるのではないか」
「お金も時間もない」
「特別なスキルや能力がないと、自分軸は創れない」
などのマインドブロックを解除した上で、自分軸を創るために必要な ”ブレないマインド” をインストールしていくためのコーチングを提供。
「現実は全て自分が創っている」という考えをベースに、お金や人間関係など様々なマインドブロックを解除し、個人事業を開始。コーチングで7桁の収益化も達成。
他人軸ではなく自分軸で生きることで、人生を心から楽しめる人を1人でも増やしていきたい!との想いから、マインドセットコーチとして活動。
家庭では2児のパパとして子育てを満喫中。















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