感情の波に振り回されないために行うべきたった1つのこと

「昨日は気分良く過ごせたのに、今日は憂鬱…」

「安定した気分でずっと過ごせたら良いのに…」

最近、こんな風に感じたことはありませんか?

ストレスが多い現代人とよく言われますが、色々な情報に晒され、日々慌ただしく生きている中で、ストレスが多くなるのは必然かもしれません。

ですが、自らのマインド次第でストレスの多い生活を改善させていくことは可能です。

本記事では、如何にして “感情の波” と向き合いながら日々を過ごせば良いか、実体験を元に紹介していきます。

サーフィンを楽しむように、感情の波も楽しんで受け入れていきましょう。

その先には余計なストレスから解放された生活が待っています!

 

 

まずは感情に波があることを認識する

1週間前の感情を覚えていますか?

仕事であれプライベートであれ、何らかの課題を解決したり、改善しようとする際にまず行うべきは「現状把握」です。

ですが、食事ならまだしも、1週間前の感情を覚えているかと言われても、よほど大きなイベントと結び付いたものでない限り、あなたの記憶には残っていないはずです。

 

喉元過ぎれば熱さだけではなく全て忘れる

結局、喜怒哀楽のあらゆる感情も、よほどのことでなければ、喉元を過ぎれば綺麗サッパリ忘れてしまうのです。

試しにやっていただきたいのですが、「昨日の今頃はどんな感情だったか?」を思い出せるでしょうか。

それさえ難しいようであれば、感情に波があることを認識することは不可能でしょう。

一般論として人間は感情の生き物だから、波はあって当たり前だと言えます。

ですが、自分自身の感情を具体的に追いかけた結果として波を認識することは、普通に過ごしているだけでは無理な芸当です。

 

認識するためには記録するしかない

結局、感情の波を認識するためには、日々記録を取っていくしかありません。

いかにもアナログですが、これしかないのです。

しかし、記録と言っても大それたことは行う必要はありません。

できればお気に入りの手帳に、1行でも2行でも良いので、その日感じたことをメモしていきましょう。

慣れれば僅か5分で可能です。

大事なのは、感情にラベルをしないことです。

「こんな負の感情、抱いたらダメよね…」などと思わずに、感じたことをありのまま書くことが大事です。

でなければ意味がありません。

あなた以外には誰にも見せる必要のないメモなのですから、感情の波を認識するためにも、そのままの感情を書き出すことにフォーカスしていきましょう。

それを積み重ねていくことで、あなただけの「感情の記録」が出来上がっていきます。

 

 

感情を記録することで何が嬉しいのか?

それでは、感情を記録することで一体何が嬉しいのか、そのメリットを3点挙げます。

毎日5分を費やすメリットは大いにありです。

 

自分に素直になれる

感情を書く時のポイントはとにかく自分に嘘をつかないことです。

誰にも見せる必要のない記録ですから、少々過激なワードだろうが、恥ずかしいワードだろうが、何でもOK。

ありのままを書いていきましょう。

そうすることで自分に素直になれ、「ありのままの自分を受け止める」ことが可能になります。

 

過去の自分が可愛く思える

感情を日々書き連ねていくことで、過去にあなたがどんな感情を抱いて過ごしていたのかがよく分かります。

そして、特に怒りや悲しみなど負の感情について、「あの時自分はこんな風に感じていたんだなー、そんな時期もあったあった」のように、子供を見つめるような感覚で自分と接することができるのです。

よく聞かれる質問が、「負の感情と向き合ったなら、また思い出してしまうのでは?」ですが、思い出したらまた書いていきましょう。

思い出すということは、心の奥底に負の感情が残っている証拠。

負の感情に対し、見て見ぬふりをしていつか爆発させるくらいなら、都度向き合って昇華させていく方がよほど健全です。

 

次にどんな波が来ても怖くない

こうして感情と素直に向き合っていくと、色々な波を乗り越えて今に至っていることが実感として認識できます。

人は見えないものを恐れる傾向にありますが、逆に言えば見えているものや既視感のあるものに対しては、それほど恐れを抱かずに済むものです。

ですから、次にどんな感情が来たとしても、「ああ、あの時と同じだな」と淡々と受け止められるようになり、対応力が格段にアップしていきます。

まずは3日間、感情の記録を続けてみて下さい。

それだけでも少しは波があると認識できるはずです。

それができたら、次は1週間。

まずは1週間の記録を目標に手を動かしてみましょう。

全ては自分のためであり、あなた次第です。

 

 

感情の波を楽しめるようになった結果得られること

こうして感情の記録が習慣化した暁には、その波を楽しむように眺めることができてくるはずです。

喜怒哀楽の変化を味わい、自分を可愛がるような目で振り返ること、それ自体が楽しくなってくるからです。

そして本記事の最後に、感情の波と向き合い続けると、どのようなメリットがあるかを記載していきます。

 

余計なストレスに振り回されない

何度も言いますが人間は感情の生き物であり、喜怒哀楽の全てがあって当然。

なのに、喜と楽は⚪︎で、哀と怒は×というレッテルを貼りがちです。

そしてレッテルを貼ってしまうと、×の感情が湧かないようにと無意識のうちに願ってしまいます。

その結果、×の感情が湧くことに対してストレスを抱いてしまうのです。

喜怒哀楽はあって当たり前で、良い悪いのレッテル対象ではありません。

感情の波と向き合うことで、淡々とそれを受け止め、余計なストレスを抱えることなく昇華できるようになっていきます。

腹の底から声を出したらスッキリしますよね。

それと同じ話で、都度感情を書き出して外に出してやることで、スッキリして余計なストレスに振り回されなくなっていきます。

とにかく記録を継続することが大事です。

 

判断軸がブレない

一時の感情に任せて行動してしまう…よくあることですよね。

感情が行動に影響を及ぼす度合いが些細であれば良いのですが、残念ながら感情任せの行動が取り返しのつかない汚点になることも有り得ます。

最たる例が、カッとなって手を出してしまうケースです。

ですが、感情の波を認識していれば、いつか負の感情がやってくるものであると余裕を持って日々を生きていけます。

「いつ来るか分からない…けどイヤ」と思いながら過ごすのか、「いつか怒ったり悲しむこともあるけど、一過性のもので昇華させられるから大丈夫」と思いながら過ごすのか、ストレスに与える影響度合いは段違いです。

あなたの心に余裕があり、感情の波に淡々と向き合える限り、一時の感情に振り回されてしまうことなどなく、ブレない判断軸を持つことができるようになります。

 

あなたの周りが変わっていく

何より嬉しいことに、感情の波と向き合ってあなたのマインドが落ち着いてきた暁には、その好影響が周りに広がっていきます。

決してあなた1人で完結してお終い、ではないのです。

目の前の現実は全てあなた自身が創り出しているもの。

あなたが変わり、感情の波に振り回されることなく日々ストレスから解放されて生きていけるようになれば、周りも少しずつあなたが辿った道を歩み始め、改善へと向かっていきます。

それは決して意識することはないですが、自然とあなたが周りに送ることのできる穏やかなギフト。

人間は感情の生き物であり、喜怒哀楽があるから人生が豊かになるものです。

これからも感情の波とうまく向き合いながら、人生を謳歌していきましょう!

 

 

<プロフィール>

カッシー

マインドセットコーチ。

「他人軸で生きるのは終わりにしたい…」

「本当は一度切りの人生をワクワク生きたい…」

という切実な想いを持つ30台後半~50台のサラリーマンを中心に、

「自分軸=自己中心的すぎるのではないか」
「お金も時間もない」
「特別なスキルや能力がないと、自分軸は創れない」

などのマインドブロックを解除した上で、自分軸を創るために必要な ”ブレないマインド” をインストールしていくためのコーチングを提供。

「現実は全て自分が創っている」という考えをベースに、お金や人間関係など様々なマインドブロックを解除し、個人事業を開始。コーチングで7桁の収益化も達成。

他人軸ではなく自分軸で生きることで、人生を心から楽しめる人を1人でも増やしていきたい!との想いから、マインドセットコーチとして活動。

家庭では2児のパパとして子育てを満喫中。 

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