こんにちは、カッシーです。
直近で、「ありがとう」と声に出したのはいつでしょうか?
そして、「私は満たされている」と感じたのはいつでしょうか?
感謝している時は何か満たされた気分になっているもの。
逆に言えば、不満でイライラしている時は感謝が足りていない時です。
本記事では、感謝と満足の関係について考察します。
特にストレスが多い現代社会において、感謝と満足を意識して過ごすことは、マインドの改善に大きく寄与します。

念のためお伝えしておきますが、「これ以上高望みしてはいけない」ことを言いたいわけではありません。
むしろ、感謝しつつ更なる高みを目指したり、ガンガン欲望を前面に出してこそ、人生を謳歌することができるはずです。
その点についても言及していきます。
感謝と満足をベースに豊かな未来を創っていく…そのことに想いを馳せながらお読みいただけると幸いです。
科学的に「感謝が良い」とされる理由
科学的に感謝が良いと実証されている
「感謝しなさい」「感謝すると良いことが巡ってくるものだよ」
このような教え・アドバイスは、これまで何度も耳にしたことがあると思いますし、決して目新しいことではないでしょう。
しかし、感覚的に良さそう…ではなく、科学的に感謝が良いとされる理由はあるのでしょうか?
実は数多くの研究結果から、感謝することで、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンや、オキシントン(副交感神経の働きを活発にしたり、自律神経のバランスを整える)の分泌が促進されることが分かっています。
それだけではなく、血圧・心拍数 ・血糖値など、様々な体内のバランスを整える効果もあるようで、感謝は身体にも心にも多くの良い影響を与えてくれるのです。
昔から、感謝することは大切!と言われていましたが、これだけの良い効果を生むことが、既に科学的に実証されています。
ですから、まずは感謝が心身に良い影響を与えるのは純然たる事実であると認識しておきましょう。
何に感謝すれば良いのか?
「でも何に感謝すれば良いの?最近身の回りに嬉しい出来事なんて無かったけど…」と思われたかもしれません。
が、今この瞬間も、あなたはちゃんと生きていますし、生かされています。
家にいるのであれば、家を建ててくれた人がいるから安心して住むことができています。
電車にいるのであれば、安全に運行できるように多くの人が関わった結果、あなたは安心して移動できています。
衣食住のあらゆる場面で誰かのお世話になりながら生かされている…その時点であらゆることに感謝すべきなのです。
インターネットだってそうです。
誰かが回線を整備して常に繋がる環境を整えてくれているのですから。
そう考えれば、感謝の対象が見つからない方がおかしいと言えます。
「自分に嬉しいことが起きたから感謝する」のでは、単に自分のエゴが満たされた時だけの ″限定的・条件付き感謝″ に過ぎません。
そんな思想で日々を過ごしていると、良いことが起きた時は感謝するけど、何もなければ感謝しないどころかストレスを感じてしまいかねず、独りよがりの悪循環に陥ってしまいます。
まずは、ただ生かされていることに感謝する気持ちで過ごしていきましょう。
オススメの感謝習慣
感謝が大事なことは分かったけど、どうしても忘れてしまう場合、まずは習慣化させるための「感謝ノート」が超手軽でオススメです。
特に朝活との相性が良いのですが、朝一番に「ありがとう」から始めると、それだけで1日が充実しそうなエネルギーを感じられます。

無事朝を迎えられたことに対して、あるいは、朝日・雨・気持ち良い風など自然に対して、綺麗な声で鳴いている鳥に対して、対象は何でも良いです。
とにかく「ありがとう」と書いて気分よく1日をスタートして下さい!
夜にその日あったことを感謝すると良いとも言われていますし、その点は全く同意ですが、個人的にはつい眠くなってしまうんですよね(笑)
すぐにベッドインしたくても「あー、感謝の気持ちを書かなければ」と思えば逆にストレスですので、私は圧倒的に朝一番に感謝の気持ちをメモすることがオススメです。
なぜ感謝を忘れてしまうのか?
とはいえ、感謝を習慣化したつもりでもつい忘れてしまうことはあります。
ここで、なぜ感謝を忘れてしまうのかを考察します。
理由が分かっていれば、「あ、感謝を忘れているな…」と気付きやすくなり、マインドの修正が容易になるものです。
何かとストレスの多い現代社会。
ですが一方で、少なくとも昔に比べて遥かに生活は便利になり、満たされているのも事実です。
特に日本は世界的に見れば恵まれている国だということは、一般論としては異論が無いでしょう。
何事もなく平和に迎えられた朝、コーヒーや紅茶を飲みながらホッと一息ついている時、仕事で皆協力して頑張っている時、家族との団らんの時間、1日を無事に終えて寝る直前など、感謝の対象はいくらでも存在します。
ところが、人間は良くも悪くも環境にアジャストしていくことができます。
辛い境遇でも何とか耐えて凌ぐ知恵やマインドを身に付けていく一方で、不自由の無い満たされた生活であっても、それが当たり前の「特別ありがたくない日常」と化していくのです。
その結果、感謝の気持ちをつい忘れてしまう…ある意味仕方のないことではあります。
日常への慣れが感謝の失念を誘発するのであれば、感謝を呼吸レベルで当たり前にすることしか改善策はありません。
しつこいですが、まずは朝一番の感謝がキーポイントです。
その習慣が「決して感謝を忘れないあなた」に変えてくれます。

「感謝=現状への満足」ではない
前段で、生かされていることへの感謝が必要であると記載しましたが、「だったら現状を全て受け入れて満足しなければならないの?」と聞かれることがあります。
が、感謝することと現状に満足することは、決してイコールではありません。
さっきのインターネットの例でも、「常に繋がる環境を整備して下さっているのだから、どんなに遅くても満足します」とはなりませんね。
ダメなのは、特に状態を調べることもせずに「ネット回線がクソ、本当に役に立たない」と悪態をついて終わりにしてしまうことです。
これだと、状況が改善しないし気分は悪いし、何も良いことがありません。
「ネット回線が整備されているのはありがたい。けど○○のためにもっと早くできないかな?」と考えれば良いのです。
その方が圧倒的にストレスも少なく、結果的に早く事が改善していきます。
これは人生全てに言えることであり、日々感謝しながらも、「私はもっとこうなりたい!」と思うことは極めて健全であり、その欲望があなたの成長を後押ししてくれる大事な要素なのです。
感謝と更なる欲望は両立する、そのことは絶対に忘れないで下さい。

おわりに:感謝と欲望のバランスで豊かさを手に入れる
これまで、感謝の重要性と具体的な習慣化の手段、そして感謝しているからといって現状への満足に留まる必要はなく、むしろ更なる欲望を持つことこそが成長を後押ししてくれる、という話をしてきました。
これは極めてシンプルな原則であり、感謝することで心の余裕が生まれるため、理想の未来へのエネルギーになる、ということです。
改めて、生きていることと生かされていることへの感謝を基盤としながら、あなたの理想の未来を描いてみましょう。
その際に、現状への不満が頭をよぎったとしても、決して否定をしないで下さい。
感謝が基盤にある限り、現状への不満も、理想の未来を形成する上で必要なスパイスの1つになります。
感謝と欲望は両立できるのであり、どちらも否定する必要はなく、むしろ相乗効果を生むものです。
この2つが両立していると実感できる時、日々が本当に充実して豊かなものに変わっていきます。

今日、何に感謝し、どんな未来を描きますか?
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

<プロフィール>

カッシー
マインドセットコーチ。
「他人軸で生きるのは終わりにしたい…」
「本当は一度切りの人生をワクワク生きたい…」
という切実な想いを持つ30台後半~50台のサラリーマンを中心に、
「自分軸=自己中心的すぎるのではないか」
「お金も時間もない」
「特別なスキルや能力がないと、自分軸は創れない」
などのマインドブロックを解除した上で、自分軸を創るために必要な ”ブレないマインド” をインストールしていくためのコーチングを提供。
「現実は全て自分が創っている」という考えをベースに、お金や人間関係など様々なマインドブロックを解除し、個人事業を開始。コーチングで7桁の収益化も達成。
他人軸ではなく自分軸で生きることで、人生を心から楽しめる人を1人でも増やしていきたい!との想いから、マインドセットコーチとして活動。
家庭では2児のパパとして子育てを満喫中。















コメントを残す